設備機器 詳細

強誘電体テストシステム (R2 強誘電体テストシステム制御部)

本装置は、強誘電体に電圧を印加することにより、発生する電荷を検出し、電界-分極ヒステリシス曲線を測定します。レーザー変位計と組み合わせることで電圧-変位曲線も測定できます。

設備機器概要
利用状況 依頼試験のみ
対応分野
  • 電気・電子
使用目的
  • 材料・製品試験
メーカー 東陽テクニカ(株)
型式・番号 FCE-1 (FCE10-S)
導入年度 2020年度
ポイント・仕様 ・波形発生部:最大電圧 ±4kV 
・変位測定範囲:5nm~40nm
・測定可能周波数:10mHz-10kHz
・荷電測定範囲:5pC~100μC
・三角波ダブルパルス測定可能
用途 強誘電体材料の電気特性測定およびこれを用いたセンサ、アクチュエータ、コンデンサ等の電子デバイスを評価するために使用されます。
活用事例
利用上の注意
使用料(県内)円/時間
使用料(県外)円/時間
設置場所(所属名) 産業技術研究開発センター
担当機関 機械電子研究所
郵便番号 〒930-0866
所在地 富山県富山市高田383番地
TEL 076-433-5466
FAX 076-433-5472
備考