設備機器 詳細

分取精製装置

ポンプ、カラム、検出器、分取部から構成され、有機化合物の混合物をカラム内で分離し、回収する装置。

設備機器概要
利用状況 依頼試験のみ
対応分野
  • 化学
使用目的
  • 分析・評価
メーカー 山善(株)
日本バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
型式・番号 W-prep 2XY
Biologic DuoFlow 10FBase
導入年度 2005年度
ポイント・仕様 (一般有機化合物用) 
ポンプ:2液グラジエント送液、流量0.1~80mL/min、最大圧力1Mpa、検出器:UV254nm、分取部:時間モード、ピークモード
(タンパク質用)
ポンプ:2液グラジエント送液、流量0.1~10mL/min、最大圧力24Mpa、検出器:UV280/254nm、分取部:容量モード、時間モード、電気伝導度0.5~500ms/cm
用途 有機化合物の分離精製や高純度化やタンパク質や酵素などの分離精製。
分析サンプルの前処理。
活用事例
利用上の注意
使用料(県内)円/時間
使用料(県外)円/時間
設置場所(所属名) 産業技術研究開発センター
担当機関 生活工学研究所
郵便番号 〒939-1503
所在地 富山県南砺市岩武新35-1
TEL 0763-22-2141
FAX 0763-22-4604
備考