グロー放電発光分析装置
試料と電極間で発生させたグロー放電プラズマの発光スペクトルを分光計測して試料の元素分析を行う。放電によって試料が削られていくので試料の深さ方向の分析が可能。
利用状況 | 依頼試験のみ |
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対応分野 |
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使用目的 |
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メーカー | リガク・スペクトルーマ |
型式・番号 | GDA750 |
導入年度 | 2003年度 |
ポイント・仕様 |
試料測定径:4mmφ 測定元素範囲:H~U 測定チャンネル:45 分光波長範囲:110mm~800mm 深さ方向分析:atm%-厚み表示変換可能 |
用途 | 多層合金メッキ、浸炭窒化処理鋼材、アルマイト皮膜、塗装皮膜等における膜の層構造や最表面の解明。 |
活用事例 | |
利用上の注意 | |
使用料(県内)円/時間 | |
使用料(県外)円/時間 | |
設置場所(所属名) | 産業技術研究開発センター |
担当機関 | 機械電子研究所 |
郵便番号 | 〒930-0866 |
所在地 | 富山県富山市高田383番地 |
TEL | 076-433-5466 |
FAX | 076-433-5472 |
備考 | 本設備は、公益財団法人JKA(旧日本自転車振興会)補助事業で導入しました。 |