定エネルギー分光感度測定装置
太陽電池に擬似太陽光を照射し、発生する電流を測定することで光から電気への変換効率を算出することができる装置である。また、擬似太陽光だけでなく波長をしぼって単色光の照射もできるので、光の波長ごとに変換効率を測定可能である。
利用状況 | 依頼試験のみ |
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対応分野 |
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使用目的 |
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メーカー | 分光計器(株) |
型式・番号 | |
導入年度 | 1996年度 |
ポイント・仕様 |
・波長範囲:300~1200nm ・定エネルギー:50μW/cm2 ・ビームサイズ:□25mm |
用途 | 太陽電池用材料の開発などの評価に利用有機系や化合物太陽電池などの新しい太陽電池の製品開発。 |
活用事例 | |
利用上の注意 | |
使用料(県内)円/時間 | |
使用料(県外)円/時間 | |
設置場所(所属名) | 産業技術研究開発センター |
担当機関 | 機械電子研究所 |
郵便番号 | 〒930-0866 |
所在地 | 富山県富山市高田383番地 |
TEL | 076-433-5466 |
FAX | 076-433-5472 |
備考 |
2013年度制御装置更新 本設備は経済産業省資源エネルギー庁補助事業-電源立地地域対策交付金-で導入しました。 |