設備機器 詳細

真空凍結乾燥機

検体を凍結させた状態で、水分を昇華させて乾燥させる装置です。熱を加えずに低温で乾燥できるため、成分や組織を破壊せずに乾燥品を得ることが可能です。

設備機器概要
利用状況 設備利用・予約可(依頼試験不可)
対応分野
  • 医薬品・バイオ
使用目的
  • 試作・加工
  • 医薬品・製剤機器
メーカー 朝日ライフサイエンス(株)
型式・番号 FZ-18/STD型
導入年度 2017年度
ポイント・仕様 トラップ容積:18L
棚温度:予備凍結可能、プログラム設定可能(温度調整範囲-40℃から30℃)
棚面積:0.38㎡(W403×D314mm)
棚段数:3段
品温センサー:3本(デジタル)
その他:自動密栓可能、フラスコ接続可能
用途 ラボスケールでの真空凍結乾燥
活用事例
利用上の注意 依頼試験は受付けていません。
使用料(県内)円/時間 2130
使用料(県外)円/時間 3190
設置場所(所属名) 薬事総合研究開発センター
担当機関 製剤開発支援センター
郵便番号 〒939-0363
所在地 富山県射水市中太閤山17-1
TEL 0766-56-6026
FAX 0766-56-7285
備考