設備機器 検索結果一覧
435件の設備機器を表示
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電気炉
ICP質量分析計
アジレント・テクノロジー(株)
分子を元素に分解し、各元素の質量を検出することで、試料に含まれる微量元素の濃度を評価する装置です。
医薬品中に含まれる有害元素を測定し、安全性を評価することや、生薬中に含まれる有用金属化合物の量を調べることが可能です。
真空凍結乾燥機
朝日ライフサイエンス(株)
検体を凍結させた状態で、水分を昇華させて乾燥させる装置です。熱を加えずに低温で乾燥できるため、成分や組織を破壊せずに乾燥品を得ることが可能です。
分光光度計
赤外分光光度計
フォトダイオードアレイ検出器付き超高速液体クロマトグラフ
液体クロマトグラフ飛行時間型質量分析計(LC-TOF/MS)
ブルカージャパン(株)
試料中成分を分離した後、各成分の精密質量を分析し、データベースから物質名を推定する装置です。医薬品に含まれる微量不純物の構造の推定や医薬品に由来する代謝物を特定することが可能です。
また、バイオ医薬品(抗体等)のタンパク質構造の確認やバイオマーカー候補物質の探索にも利用可能です。
液体クロマトグラフタンデム四重極型質量分析計(LC-MS/MS)
ウォーターズ(株)
試料中の成分を分離し、極めて微量な成分を検出・評価する装置です。
医薬品に含まれる不純物の量を評価できるため、投与した医薬品の吸収、分布、代謝及び排泄過程や血液に含まれる特定の生理活性物質の量を調べることが可能です。
溶出試験器
口腔内崩壊錠試験器
富山産業(株)
口腔内崩壊錠の崩壊性を評価する試験器です。
錠剤を多孔板の上にセットし、測定を開始するとおもりが回転しながら下降し、錠剤に接すると同時に容器内の水位が調整され、多孔板を通して温水が供給されます。
錠剤が崩壊し、おもりが多孔板に触れた時点を検知し、崩壊時間が自動測定されます。
味認識装置(味覚センサー)
(株)インテリジェント・センサー・テクノロジー
医薬品等の味をセンサーにより数値化し、解析する装置です。
苦味は塩基性苦味と酸性苦味が測定でき、先味と後味も同時に測定が可能です。
センサーを変えることで、酸味、甘味、渋味、旨味も測定できます。
フローサイトメーター(自動細胞分析装置)
日本ベクトンディッキンソン(株)
細胞浮遊液を高速で流し、個々の相対的大きさや内構造の複雑さを短時間で解析する装置です。
目的とする細胞や分子を蛍光標識することで、その種類や存在比の定量・解析が可能です。
セルソーター
日本ベクトンディッキンソン(株)
雑多な細胞集団における特定の集団の割合を解析し、さらに目的の集団を生きたまま単離するための装置です。 細胞解析機能を用い、薬剤処置による組織および血液中の細胞構成変化の解析が可能です。また、細胞単離機能を用い、特定の細胞集団を単離し、遺伝子発現を比較することが可能です。